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MAXONのアナログディレイの中でやっぱり好きなのは、このAD-900前期です。 バイパス音もドライ音も悪くなく、ディレイ音はしっかり芯があるのに絶妙に心地良いローファイ。 総じてバランスよく、気持いいです。 後期、また、AD-999とは仕様が全く違っていまして、その最大の違いは、遅延を担当する素子が違っているんですよ。中古でしか今では手に入らないのですが、もっとプレミアがついても良い気がしますね。 この素子そのものが廃盤なんです。 見分けのポイントは、「MN3005」が2個です。 これ以降のものはどうも輪郭が希薄すぎて、と感じている方も多いんじゃないかな。 この個体は随分使われたみたいです。前ユーザはさぞ気に入って使っていたことでしょう。 なんで売っちゃったかなあ。。。
by bambasic
| 2009-07-09 12:49
| メーカ・エフェクター
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