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しかし、基本的な音色についてはチェックできましたよ。 Ibanez : WF-10と同じですね。この本に書いてあるとおりでした。 わたしのインプレッションもWF10に書いたことと同じですね。 この機種のこれら以外に良いところを探すと、 1.Bassスイッチ。 オクターブぐっと下がった感じです。 ギターにかけても面白いな、と感じました。 2.Dryアウト。 使い道は??? ドライ音に別FX、どこかでMIX、かな。Wah音とDry音のMIXが楽しめる。かな? 3.ON/OFFのタイムラグが少ない。 WF10はFuzzのON/OFFも兼ねている(マスターはサイドの実スイッチ、Fuzz不使用時でも)せいか、ON/OFFに若干のタイムラグがありますが、WH10はこの時間がかなり短い。 これはひょっとすると大きなアドバンテージかも、と思いました。 両機とも欠点はやはり、バイパス時の音痩せでしょうか。ま、これはしょうがない。 trueBypass、タイムラグを解決し、筐体を丈夫なものにした製品なら売れるかもしれませんね。 つくろうかな。 ただ、Wahは筐体をどうするかが問題です。誰かに1から作ってもらうか、既存の製品の中身を取っ払って使う、この二つの方法が考えられますが、どちらも高くついちゃいますね。
by bambasic
| 2008-12-16 09:19
| メーカ・エフェクター
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