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これもドイツの会社でしたっけ?OKKOと同じで。 日本ではあまり馴染みが無いと思います。私は少し気になっていました。 ロベン・フォードが一時気に入って使っていたんですよね。でその後Zendriveに浮気。 で今はTubelessを使っている、と聞いた覚えがあります。 さてColdFusionです。 とても良質なTS系といった印象です。滑らかで柔らか。レンジ感も広めで、粒状感も適度。 コンプ感も気持ち良く。 サウンドの肝はオペアンプを2つ使っていることです。バッファーもオペアンプを使っているんだと思います。同じ型番のものです。統一感があってグッド。 それから、この機種にしかない機能がありまして、ゲインを4:30以上に上げると、コンプがかかります。これは別に回路が設けてあって、それが動作すると。 ROSSコンプに近い回路です。 最初、ポッドが壊れてる?と思って箱を開けてビックリ。なかなか工夫が凝らされていました。 取説には4:30以降に回すとコンプがかかり、クランチに最適、と書かれていました。 このときはほとんどドライブ量もコンプ量も変量できないので、プリセットのようなものです。 発想もサウンド良く、なるほど。 ドライブとコンプと2台使ったらいいんじゃないの?という疑問はこの際置いておきましょう。笑 とにかく、良質なTSを探されてる方におすすめです。 名前はAdobe ColdFusionこれからとったんじゃないかな。スタッフにWebクリエーターがいるとか。それともこれそのものが、なんか意味のある言葉かな。 KLONのケンタウルスに似ている、との噂を耳にしました。 私には近いと感じませんでした。 ただ、近いICを使っている、との情報もあります。
by bambasic
| 2008-11-08 16:33
| メーカ・エフェクター
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