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メインPCの電源装置が壊れてしまいました。 朝いつもどおりPCを立ち上げようとすると、リブートを繰り返し、電源が落ちることも。 ハードウエア不良だと思いました。 最初、マザーボードかな?と思ったんですが、いろいろチェックすると、どうやら電源装置らしい。 早速PCショップに行って電源装置を買ってきました。 換装したところ、見事復活。事なきを得てほっとしました。 僕は以前 AT互換機やAppleのメンテナンスの仕事をしていたことがあります。もうしばらく離れてしまっていますが、こういった作業は比較的容易にこなせたりします。 メーカに修理を出せば、1~2万円はかかるでしょう。またその日数は10日~2週間程度は覚悟がいります。PCが無いとホントに困っちゃうんですよね。仕事が出来ない。ちょっと焦りました。 PCショップに行くと、電源装置といえど、ピンキリです。 2千円弱のアウトレット風のものもあれば、3万円ぐらいの高級なものまで。 僕が買ったものは2,980円。それでもスペックはなかなかのもの。市販のメーカ製PCの電源装置より格段に良いと思います。 さて、そこで思ったわけです。 今どき、PCで録音している方はとても多いと思います。 パワー・ディストリビューターも大事ですが、録音用PCの電源装置は、クオリティアップの検討対象にしても良いのではないでしょうか。 大容量で安定した電源装置のあるPCなら、オーディオI/Fとのエラーレートの少ないデータ転送や、DAW環境の安定した動作が期待できますね。 -------------------------------------------- 翌日DELLから見積もりが届きました。 36,750円とのことです。おそらく、最高級なものに交換していただけるのでしょう。。。
by bambasic
| 2011-11-03 18:29
| 雑想
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