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驚いた。 ポリフォニック・チューナーだそうです。 開放弦をジャーンとやって、合わせるだけ。これはすごいかもしれませんね~ 6音分のグラフィック表示がうまく出来ていることを期待します。 ポリフォニックのピッチの検出は、これまで困難と思われていたテクノロジーですからね。 ----------------------------------------------------------------- それから、和音といえば最近の驚いたこと、Celemony:melodyne editorの新しいバージョンが発売され、和音の編集が可能になったと。 ぼくもmelodyneは使ったことがあるのですが、とても優秀で奇抜なアプリです。 それがなんと、和音対応です。それが、どうもスゴイらしいです。 和音まで検出して、一音一音のピッチから、タイミングまで編集が思いのまま。 もはや音声編集は、神の領域に入ってしまたのでしょうか。。。 ますます、人間のグルーブ、バイブレーションはどっか行っちゃうんじゃないかと、少々不安になるような。生物の遺伝子組み換え的な、なんか分からんけど、妙な不安?恐怖?が。 そうだ、これはまさに、演奏の、音楽の、遺伝子組み換えじゃないでしょうか。 そのうち楽曲のパッケージに 「※ melodyneは使っていません」 「※ melodyneの使用は~%未満です」 なんて表記が必要になるかもしれませんね。笑 とはいえ、MIDIの世界では当たり前か。。。 こんなことが出来るから、面白いといえば面白い。ベータ版ですが、ピッチに不自然さは全然無いですね。 ややビットレートが落ちたような、ピッチ補正特有の雰囲気は若干あると感じるのですが、これはPCの出力音声でYutubeを見ているからかも。それか、原曲を元に、頭の中で勝手に補正しているための錯覚か。それともボイシングが気に入らないのかな。 ロジャーのパートだけを聴けたり。そんな使い方も。 まあ、モノは考えよう、既存曲でカラオケを作りたい人にいいでしょうね。
by bambasic
| 2010-01-20 12:11
| メーカ・エフェクター
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